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当院のCTとセファロレントゲンシステムのご紹介

2026.05.17 | ブログ

当院では、より安全で精密な診断のために、モリタ の歯科用CT・デジタルレントゲンシステム「Veraview X700 + 3D(ベラビューX700 プラス3D)」を導入しています。

通常のレントゲンは平面的な「2次元画像」ですが、この装置では歯や骨を立体的な「3次元画像(CT画像)」として確認することができます。これにより、肉眼や通常のレントゲンでは分かりにくい部分まで、より詳細に診断することが可能になります。

特に、

・インプラント治療
・親知らずの抜歯
・根の治療(根管治療)
・歯周病による骨の状態確認
・顎関節や噛み合わせの診断
・矯正治療の精密分析

などで大きな力を発揮します。

さらにこの装置は、通常の歯科レントゲン撮影に加えて、矯正治療で重要となる「セファロ撮影(頭部X線規格写真)」にも対応しています。

セファロ撮影では、歯並びだけでなく、

・顎の骨格バランス
・上下の顎の位置関係
・前歯の傾き
・横顔(フェイスライン)の分析
・成長発育の評価

などを詳しく分析することができ、見た目だけではなく、噛み合わせや長期安定性まで考えた矯正治療計画に役立ちます。

また、一般的なパノラマレントゲンやデンタル撮影にも対応しているため、虫歯・歯周病・親知らず・根の状態など、幅広い歯科診断を総合的に行うことができます。

例えばインプラント治療では、骨の厚みや神経・血管の位置を立体的に把握できるため、安全性と精度の向上につながります。また、根の治療では、通常のレントゲンでは見えにくい複雑な根の形や炎症の広がりを確認できる場合があります。

さらに Veraview X700 + 3D は、必要な部分を高精細に撮影しながら、被ばく量にも配慮された設計となっています。患者さまにとって、できるだけ負担を抑えながら、より正確な診断を行うことを目指しています。

歯科治療では、「どれだけ正確に現状を把握できるか」が、治療結果や長期的な安定性に大きく関わります。当院では、こうした先進的な画像診断機器を活用し、見えない部分まで丁寧に確認したうえで治療を行っています。